【超常現象】オカルトボックスーキュリアスネットー

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    ニュース

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    1: しじみ ★ 2020/08/07(金) 09:36:41.20 _USER
    ・「首なしチキンモンスター」ことユメナマコは、遊泳性のナマコで今まではメキシコ湾でのみ確認されていた
    ・南氷洋の深海にカメラを下ろして撮影したところ、ユメナマコを発見
    ・他にも、複雑な生態系を含む発見があり、今後生態系保護の政策に役立てる予定

    また奇妙な深海生物が激写されました。

    むき出しの心臓のようにも見えるこの生き物。海外では「首なしチキンモンスター“Headless Chicken Monster”」と呼ばれています。「断首後にむしられた鶏」に似ているというちょっと残酷な理由です。しかしこの動物、もちろん鶏でもモンスターでもありません。

    これは“Enypniastes eximia”という遊泳性ナマコで、和名では「ユメナマコ」といいます。これまで野生の個体はメキシコ湾でしか見つかっていませんでした。しかし今回、オーストラリア南極観測局の科学者が、世界で初めて南極東部の南氷洋での撮影に成功したのです。

    ユメナマコは通常6センチから20センチの長さで、大人の体色は暗い赤寄りの茶色から真紅、若い個体は淡いピンクです。普通ナマコは海底でほとんどの時間をすごしますが、ユメナマコのような遊泳性ナマコは、ふだん海中を漂い、餌を摂るときだけ海底に降りてきます。

    動画では、ユメナマコが海底を這って歩く奇妙な姿が映し出されています。ナマコにあまり動くイメージはありませんが、体の下には管足という吸盤のある足がたくさん生えており、自由自在に歩くことができます。

    ユメナマコの短い胸ビレは手羽のように見えるし、そのヒレは腿肉に見えなくもありませんも。そのまま鍋に放り込んでスープが作れそうです。しかし、このナマコを見た人すべてが鶏肉を思い浮かべたわけでもありません。ネット上では、「フリルの付いた枕カバー」「空飛ぶ血まみれリス」「ヒレ付き生ステーキ」「マシンラーニングAIが描いた魚」と言い表す人たちも。…少しユメマナコに同情心がわくラインナップです。

    今回調査されたのは、南氷洋の3kmの深海です。使用したカメラシステムはとても頑丈で、船の上から落としても、深海の高い水圧がかけられても壊れません。そしてこのカメラを釣り糸に装着して深い深海へと降ろしたところ、ユメナマコの発見に成功したのです。

    深海の生態系は壊れやすく、商業的な漁が存続を脅かしているといいます。今回の記録は、生態系保存のための政策づくりに一役かってくれることでしょう。

    出典ナゾロジー深海の「首なしチキンモンスター」が初めて南極で撮影される
    https://nazology.net/wp-content/uploads/ff1d41be0ff2aba88d1036f6b51744a5.gif

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    1: みつを ★ 2020/05/10(日) 02:40:02.79
    【教授!発見しました!】ツイッターで論文発掘「発光する玉子焼きにぎり寿司から分離した発光細菌の検討」

    2020/05/10

    https://twitter.com/kawarasan/status/1259137042551697409?s=21

    えー
    >暗所で発光する玉子焼は,保健所の食品衛生業務中,稀には遭遇する食品の苦情事例である

    「発光する玉子焼きにぎり寿司から分離した発光細菌の検討」
    https://www.jstage.jst.go.jp/article/jsfm1984/8/4/8_4_203/_pdf


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    1: スファエロバクター(宮城県) [US] 2020/08/07(金) 19:50:10.64 ● BE:601381941-PLT(13121)
    sssp://img.5ch.net/ico/anime_kuma01.gif
    中国、ペストで死者 内モンゴル、感染警報を発令

    【北京=西見由章】
    中国内モンゴル自治区包頭(パオトウ)市当局は7日までに、同市内の村で死者1人がペストに感染していたと発表、
    上から3番目の警戒レベルとなるペスト感染3級警報を現地に発令した。

    警報は今年末まで継続する。

    国営新華社通信によると、この死者についてはPCR検査などを実施し、6日に腸型ペストと断定。
    濃厚接触者ら35人を隔離し検査を実施したが、いずれも陰性だった。

    内モンゴル自治区では7月、住民1人がリンパ節の異常を引き起こす腺ペストを発症。
    昨年11月には腺ペストと肺ペストをそれぞれ2人が発症した。

    ペストは主にねずみなどのげっ歯類からノミを介して感染するが、肺ペストでは患者の飛沫(ひまつ)による「人から人」感染も起きる。
    日本ではエボラ出血熱などとともに感染症法でリスクが最も高い「1類感染症」に指定されており、適切な治療を受けなければ致死率は30%以上とされる。


    https://news.livedoor.com/article/detail/18700665/

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    1: しじみ ★ 2020/07/08(水) 15:09:32.06 _USER
    若者を中心に世界各地で盛り上がりを見せる音楽フェス。現状での開催は不可能ですが、コロナ終息後のフェスを楽しみにしている人も多いでしょう。
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    その一方で、近隣の野生生物にとっては大きなストレスになっているようです。

    米・マイアミ大学ローゼンティール・スクールの研究によると、ラボ内で飼っているアンコウ類のコルチゾール値が、音楽フェス中に急上昇していたことが判明しました。

    コルチゾールは、ストレスによって分泌が促進されるホルモン物質であり、分泌量が多いと血圧や血糖を高め、不妊や免疫レベルの低下を引き起こします。

    音楽フェスの騒音は、魚にどれほどの悪影響を与えているのでしょうか。

    ■天敵に襲われる時と同じストレスを感じていた

    フロリダ州・マイアミでは毎年、エレクトロニック・ダンス・ミュージックの祭典「Ultra Music Festival」が開催されています。研究チームは、昨年3月に開催されたUMF中に、騒音が魚に与える影響を検証しました。

    実験では、ラボ内で飼っているアンコウ類のストレス値を「UMFの開催前」と「初日の夜」とで比較しています。その結果、血中のコルチゾール値が、開催前の4〜5倍に跳ね上がっていたのです。
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    研究チームのダニエル・マクドナルド氏は「このストレス反応は、天敵であるハンドウイルカの声を聞いたときに非常に似ている」と指摘します。

    これに加えて、水中における騒音の変化も調べるため、ハイドロフォン(水中録音機)をラボ内の水槽と、UMFステージ近郊の水域にセットしました。

    結果、ラボ内の水槽で7〜9デシベル、近郊の水域では2〜3デシベルの上昇が確認されています。これは魚の生態にネガティブな変化を与えるに十分な数値の変化です。
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    幸か不幸か、今年3月に開催予定だったUMFは、新型コロナウイルスの影響で中止されています。

    これまでの研究でも、水中の騒音は、魚の聴覚を狂わせ行動異常を引き起こし、生殖や産卵を混乱させることが証明されていました。

    同チームのマリア・カルトラーノ氏は「今回の調査では、騒音が与える長期的な悪影響までは判断できないが、一時的にも生態系に害悪を与えることは確か」と話します。

    音楽は胎教やリラックス効果など良い面もたくさんありますが、あまりに騒々しいのは魚も嫌いなようです。

    研究の詳細は、「Environmental Pollution」に掲載されています。

    Impacts of a local music festival on fish stress hormone levels and the adjacent underwater soundscape
    https://www.sciencedirect.com/science/article/abs/pii/S0269749119371994

    ナゾロジー音楽フェスの騒音が「魚のストレスを急激に高める」と判明! 水中の騒音が魚の聴覚を狂わせる(アメリカ)

    https://nazology.net/archives/64121

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    1: しじみ ★ 2020/08/06(木) 10:57:09.40 _USER
    世界最大級の魚類として有名なマンボウ属には、「マンボウ」「カクレマンボウ」「ウシマンボウ」のわずか3種しかいません。

    中でも巨体を誇るのがウシマンボウです。

    全長3メートル、体重2300キロという個体が見つかっていますが、専門家の話では、もっと大きくなると言われています。

    その一方で、ウシマンボウの稚魚は、これまで一度も見つかったことがなく、海洋学者ですら確認できていません。

    ところが今回、オーストラリア、ニュージーランドの共同研究チームにより、世界初となるウシマンボウの稚魚がついに発見されました。

    大人になると巨大なウシマンボウでも、稚魚は見つからないのも納得の小ささだったようです。

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    ■マンボウの産卵量は一度に3億個⁈

    ウシマンボウ(Mola alexandrini)は、極圏をのぞく世界中の温暖な海に分布し、クラゲやプランクトン、小魚を好物とします。
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    水深0〜600メートルまで生息しますが、海面すれすれに横たわっての日光浴は欠かせません。

    これには、深海へ潜った後に体を温める目的やカモメに寄生虫を取り除いてもらう目的があるそうです。

    またマンボウは、あらゆる脊椎動物の中でもトップクラスの産卵量を誇ります。最大で1回に約3億個の卵を産むという説もありますが、孵化した大半の稚魚は成体まで生き残れません。

    それでも産卵量の多さに変わりないので、ウシマンボウの稚魚が見つからないことは大きな謎となっています。

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    続きはソースで

    出典:ナゾロジー
    世界初、これまで未発見だった「巨大マンボウの稚魚」がついに見つかる! 金平糖みたいでかわいい


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